胃・大腸内視鏡

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患者様に痛みの少ない最新の胃・大腸内視鏡検査

早期の胃がん・大腸がんは治りますので早期発見、早期治療が大切です

早期がんは症状のないことが多く、1〜2年に一度の検査をお勧めしています

先端に小型カメラ (CCD)を内蔵した細長い管を口あるいは肛門より挿入し、食道・胃・十二指腸や大腸の内部を観察し、時には治療を行うものです。内視鏡検査は痛い・苦しいといったイメージがあり、なかなか検査を受けられないでいる方がたくさんいるのではないでしょうか?そういった方にも安心して受けていただけるよう、当院では痛くない内視鏡検査(細径スコープを使用し、ご希望の患者さまには静脈麻酔を使用して、内視鏡検査による苦痛を軽減する方法)を行っております。30歳以上の方は胃内視鏡検査を、40歳以上の方は大腸内視鏡検査をぜひ受けてください。早期発見・早期治療によりがんは治ります。

内視鏡検査の流れ

用意するもの
保険証・飲んでいる薬がわかるもの(お薬手帳など)

診察
検査の説明をし日程を決めます

検査前日
21時までに夕食をお済ませください(水分は構いません)

検査当日
(胃カメラの場合)
●消泡剤を飲み、鼻や喉に局所麻酔を行います。
●鼻や口から内視鏡をゆっくり挿入し食道・胃・十二指腸を観察します
●検査後、画像をお見せしながら結果説明いたします。
(痛みを軽減するために鎮静剤を使用することもできます)
※鎮静剤での検査を行った場合、検査当日はご自身での乗り物(自動車・バイク・自転車)の運転はできません。

後日
生検やポリープ切除をした場合1〜2週間後に結果説明