患者様に痛みの少ない最新の胃・大腸内視鏡検査
早期の胃がん・大腸がんは治りますので早期発見、早期治療が大切です
早期がんは症状のないことが多く、1〜2年に一度の検査をお勧めしています
先端に小型カメラ (CCD)を内蔵した細長い管を口あるいは肛門より挿入し、食道・胃・十二指腸や大腸の内部を観察し、時には治療を行うものです。内視鏡検査は痛い・苦しいといったイメージがあり、なかなか検査を受けられないでいる方がたくさんいるのではないでしょうか?そういった方にも安心して受けていただけるよう、当院では痛くない内視鏡検査(細径スコープを使用し、ご希望の患者さまには静脈麻酔を使用して、内視鏡検査による苦痛を軽減する方法)を行っております。30歳以上の方は胃内視鏡検査を、40歳以上の方は大腸内視鏡検査をぜひ受けてください。早期発見・早期治療によりがんは治ります。